2018年を振り返る
いつから思い始めたのかは定かではないのだが、一度は企画出版される小説を書いてみたいと思っていた。
そろそろ少しずつ書き始めようと考え、2017年の9月から断続的ではあるが小説を書いた。
今年は新人賞に応募してみようと思う。
本
- LIFE SHIFT / リンダ・グラットン & アンドリュー・スコット
- 気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている / 村瀬 秀信
- VRは脳をどう変えるか? / ジェレミー・ベイレンソン
- シンギュラリティは近い―人類が生命を超越するとき / レイ・カーツワイル
- SHOE DOG / フィル・ナイト
クラシック
- ドヴォルザーク / 交響曲第八番 ト短調 作品88
- チャイコフスキー / スラヴ行進曲
- スッペ / 軽騎兵 序曲
- ブラームス / 交響曲第2番
LINE絵文字
LINE絵文字が誰でも販売できる様になったとの事で作り始めた。第一号は12/31に販売開始。
作者ページ2014年に始まったLINEのクリエイターズスタンプだが、当時は私はまだ学生で、絵を描く勉強をしてきた訳でもないのに、流行っているからという理由で作るのは何だか嫌だな、という気持ちから結局手を出さなかった。
LINE絵文字は純粋に好きで、いつかクリエイターズ絵文字が出たら作ってみたいと思っていたので、すんなりと取りかかれた。
特にフォント作りには興味があった。自分の作った文字が販売出来るのは楽しいと思う。
一般的にフォントの販売は非常に手間が掛かる。日本語の場合はJIS第1水準(2,965字)、第2水準(3,390字)の漢字が要求される事が多く、それより少ない数では販売戦略に工夫が必要であり、どちらにせよ難しい。
LINE絵文字はひらがな、カタカナ、英数字などの265個の文字があれば十分なのが素晴らしいと思う。しばらくは手を出しやすい手書き風文字が多いだろうが、時間が経つにつれて独自の字形やゴシック体、明朝体のものも増え始めると考えている。
カメラ
カメラを買ったのは思いつきで、ろくに相場も調べなかった為に、かなり高めの値段で買ってしまった。
その翌日に新宿で大雪が降った。
辺り一面に広がる雪景色の中を歩き周り、ひたすらシャッターを切った所、何枚かビギナーズラックで良い写真が撮れて、それですっかり夢中になってしまった。
その後、旅先でも思いつくままに適当に撮りまくっていたのだが、後で見返すと酷い出来で、これは真面目に座学から始めなければならないなと思った。
まだまだ風景を水平に撮るだけで精一杯だが、少しずつ頑張っていきたい。
音楽
「TK from 凛として時雨」の年末アコースティックライブに行った。
アコースティックライブは初めてだったが、わずかに弦を触れた音すらホール内に鳴り響く状況なのに、まるでCDを聞いているかの様な安定感で、プロって凄い…と思いました。
一番好きな Showcase Reflection が聴けた事が非常に嬉しかった。
CEDEC 2018
ブロックチェーンゲーム開発に関する話が興味深かった。
ブロックチェーン単体は単なる技術なので、ブロックチェーンゲームと言っても様々な使われ方をしている。
まだどこも模索中の段階との事だが、やはり世間的に関心が高いのは、マイニングの手段としてのブロックチェーンゲームではないだろうか。
現時点では浮き沈みの激しい ICO だが、もしゲームというプラットフォームの上でマイニングが行われるのであれば、また違った変化が生まれるのでは無いかと思う。
- 「どこから作ればいいんだろう?から10年」
- WebAssembly による HTML5 ゲーム開発
- インターネット文明における空想と現実
- VR/AR/MRの融合:高実在感コンテンツの未来
- トキメキとは何か ~乙女を恋へと導く新たなアプローチ~
- ブロックチェーンを使ったゲームの開発におけるポイントと注意点
- シェーダの工夫で超えられる表現の壁がある!-ゲームエフェクトにおけるトリッキーなシェーダ講座-
- 「モンスターハンター:ワールド」アーティストによるシェーダー作成のノウハウ
- 明快で軽快なUI 『Nintendo Switch 本体機能』の制作事例
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