2019年を振り返る
1月から3月まで学生が起業した会社の新規アプリ開発案件に携わった。
学生による起業初期の現場は想像していた物と大きく異なったので、学びが多かった様に思う。
また、一年を通じ、国内で公開されたゲーム以外のiOSアプリをインストールし、流行などを分析した。
約3000本のアプリをインストールしたので、まだ起動していないものも含め全て確認した後、調査結果を記事としてまとめていく。今年の1月はほとんどこれに時間を費やす予定。 (後日英語が読めないと使えないアプリは削除したので、実際の調査対象は2700本ほど)
4月から9月はzoomeの起業とその準備に時間を割いた。
初めての起業だったので、今となっては簡単な作業でも当時は色々と調べる必要があり苦労した。
小説
こちらも初めての試みで、やはり難しく、まだまだ道のりは遠い。一応応募はした。来年以降も継続していきたい。
株
そろそろ株式を学び始める必要があると思い、その一環として公開株の売買を始めた。
今年の後半から始めたが、株は基本的に初心者が損をしやすい仕組みとなっている。
株価が上下する仕組みも分からないうちに片手間に行うのは難しく、何だかんだで半年間かなりの時間を取られてしまった。
とはいえ、当初は何も分からなかった株の値動きをする理由が、ある程度は理解出来る様になったので始めて良かったと思う。
知識がない頃は意味不明だった事柄が分かる様になるのはやはり楽しい。今年は赤字で終わってしまったので、来年中に黒字にしたい所。
音楽
H ZETTRIO の子どもの日スペシャルライブに行った。
ジャズライブと言えば大人向けの印象があるが、まるでヒーローショーを見ているかの様に子供が熱狂していて驚いた。
音楽の月額制サービスをどれにするか長らく迷っていて、新しくSpotifyを試してみたが非常に良かった。今のところ第一候補。
また、今年は平沢進に夢中になった(フジロックは関係ないです)。ライブに行きたいですね。
クラシック
- チャイコフスキー / バレエ「眠れる森の美女」全曲版より抜粋
- デュカス / 交響詩「魔法使いの弟子」
- ブラームス / 大学祝典序曲
- エルガー / エニグマ変奏曲
- ベートーヴェン / 交響曲第7番
- メンデルスゾーン / 序曲「フィンガルの洞窟」作品 26
- ベルリオーズ / 劇的物語「ファウストの劫罰」作品 24より「ラコッツィ行進曲」
- ヴェルディ / 歌劇「ナブッコ」序曲
- ワーグナー / 歌劇「リエンツィ」序曲 WWV.49
- ベートーヴェン / 劇音楽「エグモント」序曲 作品 84
- ベートーヴェン / 交響曲第 5 番 ハ短調 作品 67 「運命」
- ボロディン / 交響詩「中央アジアの草原にて」
- ハチャトゥリアン / 「仮面武道会」組曲
- チャイコフスキー / 交響曲第6番「悲愴」